[菜食主義者必見！これで迷わない！]肉を使わないチェーン店6選をまとめてみた～保存用ブログ～

こんにちは！！

僕は普段から断肉をしていて、お肉は一切食べないようにしているのですが、そうすると外食をする際にとても困るんですよね笑

特にいった事がない土地だとどんなお店があるのかも分からない状態でお肉を使ってない店を探すのは本当に至難の業です。

そこで、今回は僕が調べて個人的に行ってみたいと思った「お肉を使っていないメニューを用意している外食チェーン」をまとめてみました

僕はまだ断肉してから全然立ってないのでこれらの料理は食べたことないものばかりですが、ここでまとめることでこれから外食をする際に参考にしていきたいです！！

それではよろしくお願いいたします。

注意点
・コンタミ（調理器具の共有などによる動物性食品の混入）は考慮していません
・僕自身はペスカタリアンなので卵・乳製品はあまり気にしていないので、ヴィーガン（動物性食品を体内に入れない）の人には合わない商品もあります。

モスバーガー
サブウェイ
サイゼリア
ドトール
タリーズ
coco壱番屋

モスバーガー

モスバーガーで紹介するのは「グリーンバーガー￥580円」

この商品はソイパテに変更するだけでなく、バンズにも全く動物性食品が使われておらず、ヴィーガンの方でもあんしんして食べられる商品になっています。

加えて、五葷という仏教における臭気の強い5種の野菜であるねぎ、らっきょう、ニラ、にんにく、たまねぎも加えていないとても健康を考えられている商品となっています。

現在はまだ全店舗ではなく、一部店舗のみですが早く全国に広がってほしいです。

注意点
モスバーガーさんには「ソイバーガー」という商品がありますがそれは完全な断肉の料理ではありません。
ソイパティに変更しただけで、ミートソースにはお肉が使われているので勘違いして頼まないように気をつけましょう。

サブウェイ

サブウェイで紹介するのは「アボカドベジー￥420円」です！！

この商品はバンズにアボカドやトマトがはさまれており、ゴロゴロした触感を楽しめる商品です。
しかし、この商品にはバンズに乳製品が含まれているのでヴィーガン生活の方にはお勧めできません。

ベジーデライト(野菜のみ)のサンドイッチは販売しておりますが、サブウェイのパンには微量ですが乳成分を使用しています。
引用：サブウェイ　よくある質問

そのため、ヴィーガンの方の場合にはサブウェイではバンズ→サラダに変更できるのでそれを利用するのがベストだと思います。

サイゼリア

サイゼリアで食べれるのは「アーリオ・オーリオ￥300円」です。
この商品はプレーンの何もトッピングがされていないパスタです。
僕はこれをお金がないときに注文した思い出があります。
なんせ300円ですから笑

次いく際には、メニューにある通りに「柔らか青豆の温サラダ」を乗っけて食べたいなと思っています。

ドトール

ドトールの商品は「全粒粉サンド大豆ミート～和風トマトのソース～￥360円」です

この商品は本来ハンバーガーなどではミートソースを使うところをきんぴらごぼうとトマトでソースを作っている非常に面白い商品です。

また、HPに「各食材の主原料に動物性食材を使用していないことを確認しています」と書いてあることからヴィーガンの方でも安心して食べることができるのが素晴らしいですね。

タリーズ

タリーズの商品は「ピタサンドファラフェル＆フムスサラダ￥440円」です。
この商品は大豆ではなく「ひよこ豆」でコロッケを作っているところが他の店舗とは違うところだと思いました。

また、タリーズさんのHPにこの商品に関しては「こちらの商品は動物性原材料を使用しておりません。」と記載があるのでヴィーガンの方でも安心して食事を楽しむことができます！！

coco壱番屋

coco壱番屋、通称ココイチのヴィーガンメニューは「ココイチベジカレー￥530円」です！！
しかし、これだけではトッピングが何もないので僕は「ベジカレー三昧￥1075円」をお勧めします。
少し高いですが。トッピングとして体にいいほうれん草となすを含んでおり、メインには大豆ミートを使ったメンチカツがついてきます！！

これは満足感もすごいですし、これだけのトッピングをつけてこの値段なら他の肉を含んだカレーと比べても高すぎることはないと思います。