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[毎日が大変??]医療系大学の4年間を解説していきます。~現役放射線技師が語る学生生活の真実~

医療学生生活

こんにちは!!

今日は医療系大学ではどのような4年間を過ごすのか?どれほど大変なのか?を紹介していこうと思います。

僕は4年生大学を無事ストレートで卒業しているので、一番平均的で、皆さんの疑問の答えになるような記事を今回は書くことができると思います。

結論ですが「人それぞれ」です。笑

もちろん、多くの大学生が行っている全休などはありませんので、そこと比べるとハードかもしれませんが、決して毎日が勉強に追われ続けるかというとそこは要領よくできる人なら充実させることができると思います。

しかし、これでは答えがさすがに抽象化しすぎているので、もう少し具体的にそれぞれの学年と長期休みの期間についてまとめて解説していこうと思います。

医療職に就くための資格を得るには何かしらの学校を出るのは必須条件です。

なので、ぜひ皆さんもこの記事を読んで学校の雰囲気や年間の流れを理解して、来年からの転職の第一歩として入学を検討してくれるうれしいです!

それでは解説していきます。

1年生

入学して1年目は何が何だかわからず様々な思いが頭の中で生まれてくると思います。

そして、新しい環境はいろいろとストレスになったりもしますが、授業はどんどん続いていきます笑(僕自身、最初は友達が全くできずにマジで焦りました。。)

授業の内容としては1年を通してかなり基礎的なところを詰めていくために、スタンダードな授業、中には高校の延長のような授業も数多く含まれています。

例えば、医療職には必須の知識である解剖学があり、この科目が1年生の最大の山場といっていいかもしれません笑

なぜならば、解剖学では人体の骨の見ならず、臓器、血管等の人体に関わる部位すべてを覚える必要があります。

それゆえに膨大な知識量を求められるのです、

特に放射線技師を目指す場合には、今後上級の学年になった際に学ぶ画像解剖学を理解するためには必須の知識になるので逃げられないです!!

ですが、中には物理学や数学などの高校の内容と類似している内容や同様の内容もあるのでそのあたりは取っ付きやすいかもしれません。

また、医療系の大学では「追試制度」があります。

これはテストの点数が合格点(60点以上)に達していない生徒に対して即落単とするのではなく、後日改めてテストを行い合格することができれば単位を与える制度です。

これを聞くと、「2回もチャンスあるのか!ラッキー」と思う人もいるかもしれません。

しかし、これは全くいい制度ではありません!!デメリットだらけです!!

追試制度のデメリット



・追加料金がかかる

まず、追試を受けるためには科目ごとに追加の料金を払い必要性が出てきます。

そのため、多数の科目で追試になるとかなりの額になってきます。

大学に通うのは決して安くありません。それにさらに追加して料金を払うのはかなり苦しいです。

・成績が下がる

本来は1発で合格すると、90点台だとAの評価がもらえますが、追試だといくら点を取ってもぎりぎりの「C」の評価しかえることはできません。

そのため、全体的な成績(GPA)も下がることになってしまいます。

・休みが減る

追試はだいたいはテスト期間が終わった長期休みの期間に行われます。

そのため、追試を受けるためにわざわざ学校に行くことに加え、追試のための勉強時間を作ることで、長期休みの期間が減ってしまうのです。。

学生の最大の強みは長期休みによる時間の多さだと思うのでぜひ1発で通過して時間を有意義に使いましょう!!

この様に1年生の科目はこれからの学生生活、さらにはこれからの社会人生活にも直結するのでぜひ全力で取り組んでみてください!!

2年生


2年生は1年生と同じくらい科目数が多いです。

そして、内容は少しずつ専門的な領域が増えていきます。

また、2年生になってくると学内の実習が盛んになってくるので、もしかしたら4年間で一番忙しい時期かもしれません。

そのため、僕の体感ですが、2年→3年の進級の段階でかなりの人数が一気に留年ないしは退学をしているイメージです。

授業以外の事でいうと、この時期に少しずつ資格試験に挑戦する人もちらほら見られます

僕自身もこの時期に「放射線取扱主任者2種」に合格しました。

この上位互換の「放射線取扱主任者1種」については別の記事にまとめているのでぜひそちらを参考にしてみてください

[絶対取るべき]放射線取扱主任者の取得方法を解説します~学生で合格した僕が語る勉強方法~

ぜひくじけず2年生を乗り切りましょう!!!

3年生


3年生は2年生よりもさらに専門的な内容が増えてきます。

そのため、授業は難しさを増していきます。ですが、これはあまり問題ではありません。

なぜならば3年生に進級するまでの2年間にしっかり取り組んでいる人たちなので難なく突破できるのです。むしろ全体的な科目数が減ることで時間の余裕はできてくると思います。

3年生の最大の難所は、「臨床実習」です。(学校によっては4年生に行う施設もあります。)

これは実際に現場の病院にお世話になって現場を学ぶ期間です。

そのため、月~金まで病院で働いてる人と同じタイムスケジュールで生活を3か月も続けることになります。

マジでしんどいです笑

ですが、臨床実習の成績は今後の就活の結果に大きく響いたり、働いていく上でとても大事なことを学ぶことができるので、ぜひ全力で取り組んでみてください!!

4年生


4年生は最後の学年として授業はあまりありません。(今まで単位をしっかりとれていればの話ですが笑)

これを聞くと「一番暇???」と思うかもしれません

そんなわけが!!!笑

大学4年生もイベントだらけです。

まずは就活

これはどの学生にもいずれは絡んでくる問題ですね笑

これについては過去の詳しく解説した記事があるのでそちらをどうぞ!!

次に、「卒業研究」です。

これは人によっては内容が異なるので忙しさも変わりますが、暇になっている人は僕の周りにはいませんでした笑

だいたい秋ごろには終わるので、夏もそれほど全力では遊べません笑

そして、大一番になるのは「国家試験」です。

これが学生生活での一番の山場であり、とても大切になってきます

テストは2月ごろですが、もちろん合格するためには前もって勉強する必要があり、そのため、4年生に進級してからは常にテストの事を考える必要があることから、時間が限られてくるのです。笑

ですが、目指している医療職のためにぜひ全力で取り組んでみてください!!

放射線技師に関してはお勧めの勉強プランを紹介しているのでぜひそちらを一読してみてください!!

長期休みはあるの??

ここで軽く長期休みについて触れたいと思います。

大学生といえば、やはり長期休み。

多くの学生が友人と海外国内問わず旅行に出かけています。

医療学生にその時間はあるのでしょうか??

結論としてはあります!!

ですが、僕の個人的な感想としては他の文理系の学生よりも日数は少ないイメージです。

そして、上記で述べたように追試などが絡んでくるとさらに休みが少なくなります。

何事もしっかりメリハリをつけることは大切です!!

僕も友人との旅行は今でもとてもいい思い出です!!

今回のコロナウイルスなどで、いつやりたいことができなくなるかわからないので、ぜひ積極的に勉強以外のプライベートも充実させましょう!!

勉強と休みをうまく両立しよう!!

最後に伝えたいこと


いかがでしょうか??

大前提に「医療大学生は忙しい」です。

ですが、医療の分野は間違いなく、今後アップデートがおきてくる分野なので学んでいく上で損は正直ないと思います。

特にこれからは100年時代なんかも言われていますし、たった4年間(専門なら3年間)通ってみて、医療の業界と普通の企業の業界を両方選べる選択肢を持つのは強いです。

そのため、ぜひ今回興味を持っていただけた方は調べてみるだけでも行動に起こしてほしいです。

転職のサイトは以下にまとめておくので興味がある人はぜひ確認してみてください。

ヒューマンアカデミー

誰でも普通の大学生よりも忙しいかもしれませんが、楽しい学生生活は自分次第で作り出せます!!

それでは!!

終わり。



このブログではヴィーガンの暮らしにスポットを当てた「断肉」の食生活、私の職場である医療系分野・病院に関する内容、また、趣味であるサウナ・読書について発信しています。

このブログを見ていただけることで、これらの分野の知識をサクッと学べるだけでなく、行動にも移せると思います。

月10本投稿を目標に定期的に投稿しているのでぜひブックマークなどして見に来ていただけると嬉しいです。

また、web制作に対する知識も身につけているのでそちらの案件も対応させていただきます。

以下にポートフォリオを作っているのでぜひご確認ください!!

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