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[絶対取るべき]放射線取扱主任者のメリット・取得方法を解説します~学生で合格した僕が語るメリットと方法~

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こんにちは!

今日は「放射線取扱主任者」の資格についてまとめてみました。

僕自身は在学中に2年生の時に2種、3年生の時に1種を取得していますので、実際にどのようにして受かったのかを解説していこうと思います。

また、かなりニッチなジャンルなので、取得することに意味があるのかわかってない方も多いと思うので、取得する価値などのも解説していきます。

よろしくお願いいたします。

放射線取扱主任者とは

放射線取扱主任者はウィキペディアから引用すると以下のような定義になっています。

放射線障害防止法に基づいた放射性同位元素あるいは放射線発生装置の使用者(一般には法人等を指す)、販売業者、賃貸業者及び廃棄業者(以下、許可届出使用者等)は、同法に基づき、放射線障害の防止について監督を行うために放射線取扱主任者(以下、主任者)を事業所ごとに1名以上選任し、原子力規制委員会に届け出なければならない。すなわち、この資格は放射性同位元素等を直接取り扱う各個人に要求される資格ではなく、放射線安全管理の統括を行い、法令上の責務を担う者が所持する必要がある資格である。

(引用)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E5%8F%96%E6%89%B1%E4%B8%BB%E4%BB%BB%E8%80%85

ちょっとなにいっているのかわからないですよね笑
簡単に要約すると「放射線を使う場合には各施設に一人は放射線取扱主任者を選任しなければならない」という事です。

例えば、病院ではレントゲンやCTがあり、放射線を使用します。
そのため、実は誰かが放射線取扱主任者に任命されているのです。
そして、この放射線取扱主任者に任命されるには資格が必要であり、それぞれの扱う放射線の種類によって1種~3種まで分かれているのです。

各種類によって難易度も異なります。
3種は一番簡単で講習を受けるだけで取得可能です。
ですが、正直この資格は取得する意味がないです。。

2種は毎年夏に行われる試験(去年は例外で12月でした)が行われ、1日かけて試験に挑みます。
受験者数は約2000人、合格率は約20%ほどです。
このデータからわかる通りそこまで規模の大きい試験ではありません。

そして、最難関の1種は2種同様に毎年夏に行われる試験(去年は例外で12月でした)で、2日間かけて試験を行います。
受験者数は約3500人、合格率は約20%ほどです。
しかし、2種の範囲に+@が入ってくることから範囲がかなり広く、勉強量は2種よりも求められます。

試験の人気順としては、1種の資格を持つことで2,3種の資格も網羅できることから1種の受験が一番人気になっています。

余計な小話
実はこの取扱主任者は病院おいてのみ、放射線取扱主任者の資格を持っていない医師または歯科医師でもいいとされています。
そのため、現場では医師が主任者に任命されているケースはよく見られます。
しかし、医師の方々は放射線の管理においてはあまり専門的な知識を持っていないことが多いので、この制度は本当に正しいのか、、、と考えてしまいますね笑

取得する価値はあるのか??

これは結論から言います。

「資格を取る意味は大いにあります。」

その理由を学生と社会人のそれぞれの立場から説明していきます。

学生

学生時代に取るメリットは就職試験に有利という点が最大のメリットだと思います。

就活の際に必ず聞かれる事で「学生時代に力を入れたことは何ですか?」という質問をされると思います。
その際にこの資格を取得したことを言えるのは面接対策をする際にも考えるのが楽ですし、相手に目に見えて自分の努力の結果を出せるのはかなりのアピールポイントになります。
実際に僕の友人たちの中でも1種を追っている人たちは早々と就活を終わらせていました。

また、上記で書いたように1種の取得にはしっかりと時間をかけて勉強することが必要になってきます。
そのため、時間のある学生のうちに挑戦する方が勉強するための時間を十分に確保できることから、合格しやすいと僕は思います。

社会人

社会人になってからはすべての人というわけではありませんが、この資格が必要になります。いや、取らないといけなくなります。

というのも大きな施設(大学病院のような施設)では何年目までに放射線取扱主任者1種を取得しなければならないという決まりがあるそうです。
そして、取らないと昇格していくのが難しいとか、、

また、気になる病院のネットを調べてみると放射線取扱主任者1種の取得者の数を表記している病院もあります。
それほどに放射線取扱主任者1種という資格は誇れるものなのです。

放射線を扱うものとしてはぜひとっておきたい資格ですね

勉強計画

上記で記述した通り、放射線取扱主任者の資格を取ることはしっかり勉強しないと合格することはできません。
しかし、逆に言うとしっかり前もって勉強すれば受からない資格ではありません。
事実、僕は在学中に1,2種ともに合格しました。

また、学生の方に関しては僕と同じ2年生で受験することをお勧めします
理由としては2種の知識が1種の基礎となるからです。
そして、3年生で1種を受験し、4年生時の就活で生かす。
この流れが一番受かりやすい王道パターンだと思います。

それでは僕が合格したまでにした勉強の流れを公開します!

2種の場合

勉強のスタート時期ですが、僕は6月あたりから始めたので約3か月ほどで合格しました。
まず2年生時では2種の範囲全ての知識を学んでいなかったので2種のテキストを使って知識をインプットしました

その際に使用したテキストが「初級放射線-第二種放射線試験受験用テキスト」です。
この本はなかなか分厚いのですが、試験範囲を完ぺきに網羅しているので、テキストはこれ1冊で十分です。

そして、次に過去問をどんどん解いていくのですがそれと同時で様々な問題に触れる必要があります。
そのために使うのが「第二種放射線取扱主任者試験重要問題集中トレーニング」です。

この本はA4サイズの本で、よく出る問題や押さえておきたい問題を多く取り扱っているのでこの1冊でアウトプットに最適です。

正直、教材はこの2つで十分なのでこの2冊と過去問を何度も解いていく事をお勧めします。

1種の場合


1種の場合も2種と流れが似ています。
ただ2種よりも範囲が広いので2種を受けてなく、1種からスタートの人は余裕をもって勉強を始めることがいいでしょう。(4月から始めておくと安心)

そして1種の時でもインプット用の教材とアウトプット用の教材を準備して過去問と共に解いていきます。

まずインプット用の教材は「放射線概論」です。
これは言わずと知れた定番教材ですね。辞書ほど分厚い教材ですが、この1冊を十分理解できれば間違いなく受かる!!という1冊になっているのでこの本は買うべきだと思います。僕も実際にこの本をやりこみました。


アウトプット用には「第1種放射線取扱主任者試験重要問題集中トレーニング」です。
このシリーズ好きすぎですね笑
わかりやすいから仕方ないです、、
これも2種同様にテキストで学んだことをアウトプットするために使ってください。


そして、どうしても概論は読みづらくてわかりにくいという方には「1発で合格!よくわかる放射線取扱主任者1種」をお勧めします!!
この本はカラーになっていてすごく読みやすく、付属の問題集も充実しています。
僕の周りでもこの本を買っている人は結構いましたし、この本だけで合格している人がいたほどの良書です。


どの教材も少し高いかもしれませんが自己投資と割り切って買ってみてください!!

最後に

いかがですか??
今回紹介した教材はどれも僕が実際に購入して使っていたものなので安心してお勧めできるものです。

ぜひ皆さんもこの資格にチャレンジしてみてください!!!

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おわり。



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このブログを見ていただけることでこれらの分野の知識をサクッと学べるだけでなく、行動にも移せると思います。

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