ヴィーガン

ソイミートを食べよう!

ヴィーガン

こんにちは!今日もよろしくお願いします。

今日は代替肉として知られている「ソイミート」について投稿したいと思います。

今、様々な理由(これは後日違う記事で書こうと思います)から世界で注目されている代替肉、海外ではフェイクミートなどと呼ばれているものがある中で大豆からつくられているのがソイミートで、今回はこのソイミートについて簡単に紹介します。

僕自身、最近の数か月の間食べている感想も踏まえて書いていきたいと思います。

ソイミートとは?
ソイミートはその名の通り「大豆」からできたお肉(この投稿のアイキャッチ画像)の事です。
個人的には、一番近い肉は鶏肉だと思います。

特徴としては肉と同じくらいのたんぱく質を含みながら、肉と違う点としては女性に大切な大豆イソフラボンが含まれていて、他にもミネラルや食物繊維が豊富であり、肉よりも低脂質になっています。

下処理せずに食べると味は大豆臭さ(無調整豆乳を濃縮したようなまとわりつく匂い)があるので厳しいですが、味付けをすることで違和感なく食べることができます!!
普通においしいです!!

特に現在、大豆ミートを取り扱っている店が出てきている中で、インテリアで有名なイケアではソイミートを使ったホットドッグやミートボールが販売されています。
僕はこの間、イケアでこのホットドッグを食べたのですが、お店で作られているだけあってとても食べやすく、違和感0でした。

ぜひ食べてみてください!

ソイミートの使い方
まずソイミートの入手方法としてはアマゾンや楽天などのネット通販で普通に売られていて、安いものだと2000~2500円/1kgほどで販売されています。
形は唐揚げ用という鶏肉のぶつ切りのような形やミンチ状になっているものなど様々な形があります

そして食べるためには下処理が必要になります。(これをしないと上記で説明した大豆臭さがもろに出てしまいます)
具体的な手順としてまず沸騰した水に6分ほど入れて茹でます。
その後、水で冷まして絞るを3回行います
(この工程が大切で形が崩れるくらい絞ることで臭みを飛ばしてより食べやすくなります。)
ソイミートは届いたときには乾燥しているのでこの工程で水を吸収してそれを絞って出すことで匂いが飛んでくれます。

この後味付けをして食べることができます。
そしてこの状態でジップロックに入れて冷凍すると好きな時にささっと食べることができます!

僕のおすすめするのは焼き上げです。

これは僕が数か月色々試した結果一番食べやすいと思ったのでお勧めさせていただきます。
作り方は単純で、ジップロックに味付けのたれを入れて(醤油やみりんなどお好きに入れてオッケーです!)少し時間をおいてからフライパンに多めの油を入れてささっと焼くだけです。笑

これだけでめちゃくちゃごはん進みます笑

今回は簡単にソイミートについて語らせていただきました。

ソイミートはメリットたくさんなのでぜひ食べていただきたいです。

まだどこのスーパーにも売っているという状態ではありませんがネットなら簡単に手に入るのでぜひ挑戦していただきたいと思います。

また、何かおいしい食べ方あれば教えてください笑皆さんとシェアできたらうれしいです!
ありがとうございました!!

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